せかいのみなさま、こんばんは、mistyです。
「できればムカつかずに生きたい」。 僕が大好きなエッイスト・小説家田口ランディの著作。
ほんとに、端的にそう思う。
でも、世の中で社会にもまれて暮らしてて、ムカつくことって多かれ少なかれ誰でもある。
ムカつかずに生きるってのは、どれだけ難しいことなんだろう。
たとえば、昔からわけもとくだんになく、いきなり上から頭ごなしに嘲笑されるのは一番不快に感じることであった。
中学くらいから、それは「ムカつく」という言葉と同時に入れ替わるものとなった。
上下関係をありとあらゆる基盤においている所では、何も問題もないのです。だってそういうのとは違うから。
でも、人と普通に他愛のないことしゃべってる日常の生活の中でも、ちょっと心が疲れていた時なんかは、
身体全体が敏感になって、細かいことでムカついてしまうことも多々ある。
でも、ムカつくの先ってなんだろう。
それはやっぱり、まずはその人全体に対する嫌悪感とか、不快感とか、だ。
でもムカついてそういう気持ちのかたまりを投げつけたからって、最終的に帰ってくる所はは自分の胸である。
後で、結局相手に申し訳なかったなーと思ったところで、投げつけた不快感は自分の所に帰ってくる。ますます気持ちが悪くなるし、相手にも自分にもよくない。
だからこその、「できればムカつかずに生きたい」なのだろうか(=^・・^=)
いつもガツンと響くセンテンスを、タイトルに持ってくる不思議な作家である。
手元にそのエッセイがある。いつ読めるかは分からないけど、きっと近い将来には読んでいる。
さぁて、どんな感触を受けている事やら。ワクワク($・・)/~~~
これだから、読書は止まらない♪
misty @
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COMMENT
無題
無題
僕は途中で打ち上げ失敗して、でも山中とか人気のない所に落ちて、まぁニヤリ最後までこうか・・・となっている感じやなw