世界のみなさんこんにちは、ミスティです(´∀`)
実家帰省2日目でござい。
@ブランドマーク、の意義
アメリカのカルチャーの影響を特段に受けている日本。 市街地を歩けば、そこでは、ある意味ブランドで溢れかえっています。
さて。
日本・韓国・中国という国々は、実に不思議な国であります。 東アジア共同体の構築検討は我々が採択し、どうやらもうはじまっているかもしれません。
あまり勉強はしていないのですが、その頓狂な共同体が出来上がるとして-ミスティは、基本的に構築概念そのものには何ら反対しませんというか、一般には支持する立場です。ただ、運営に当たっては、EUのように、いやEUでさえあれだけの紆余曲折を経たのですから、さぞかし困難の壁の数が思いやられまっせ-、根本的な問題の一つとして、相当の文化の多様性と序列的経済差が考えられるでせう。
スコッチやらヘルメス(笑)やら、ろくに語源を知りもしないブランドを、ただのステータスのそれとして軽視する人には、賛同しかねます。
だって、今の世界現状考えたら、もうちょっと慎重になれば?て思うから。
ブランドをステータスとして使い、着こなし、語る。それについては、異議はありません。それらの利点としては、
1、自己(自我)の表現の延長線上にそれをおいた場合、自由がより確保できる2、顕示欲を示せる
3、ある何らかの思想・信念の顕れ(スコッチ社の社会問題に対する企業理念、など)として、世に素早く発信できる
殊に、1はでかいっすよね。
うちのオカンも、労働者階級なのに(笑)、なけなしのへそくりをがんばってためて(笑)、やれグッチだのcourregesだの言ってくる(´∀`) まあいいが。
しかし、さあ。
例えばね、貧困で苦しむ、子供達の目には、どんな風にうつるんだろうね。想像を絶する。
ああ、私もいつかはあんなになりたい!と、希望も与えられそうです。
反対に、決して手の届かない世界だとやけになり、富裕層のくそくらえ! となって、富裕層と貧困層の対立が、マスマス深まってしまう。
私は、後者の事態をシリアスに懸念する。
だから。
頑張ったご褒美に、ステータスのはられたブランドを身に付ける一歩その前に。
ちょっとでもいいから、その目を、経済世界の抱える問題へ向けて欲しいな。
ブランドであふれかえるこの自由資本主義日本は、これから間違いなく国際社会においてリーダーシップをとっていかなければいけない立場にますますなる。そんなとき、国民の一人であるあなたが、個人の表現の自由と、個人の生存の権利を比べて、それで考えてくれたら。
あとは、ブランドつけるなり、はたまたそれに対抗する退廃ファッションでもいいや、なんでもいいから結果にうつしてほしいです(´∀`)
キタチョーセン、とか、確かに核保有してるし、国際政治の場ではどーかなとも思うけれども。 それいったら、日本も同程度、いやそれ以上のことを戦前にやってしまっているわけで。
ね。一律に排する感情論ではなく、深い人情を。きっと、いけとしいけるもの、みんなが、どこかでは共通項があるんだ!ってことを勉強するなり肌身に感じるなりして。
ブランドをつけることの、功の点罪の点を、慎重に時には考えましょう(*^□^*)
ミスティ @
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COMMENT
無題
まぁ、主観を語る場だからいいけど。
こんにちはー!
もしや・・・?!
ご指摘の通り、主観を発揮する=エッセイなので、私から見るとこういう風に世界は映る、ということですよ。 20年間いやしくもファッション世界を見てきて、さぁ、僕は過激競争に陥った資本主義は、ある程度批判されるべき体制だと考えているのが背景にあるのかもしれませんねーー
ステレオタイプだからこその、観方です( ^)o(^ )
追伸
それから、内容のぎろんについてはどんどん募集っす!ww「気がする」ではよく分からないので、いつか言葉になったらまた意見交換しましょう(^u^)
無題
無題
おそらくオレらができることは、この脳ミソ使って、有意義だと思う・考えることを素材を使って発して交わしてよりよい考えを形成していくだけだろう。
いやー助かるよマジで。
nndさんww