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発信主義。:「抱えるくらいなら、発信【発進】せよ」 **** mistyの目に映る様々な社会現象を、考察・検討を通してグダグダ考えましょう。

フルハウスは嗤う

   
カテゴリー「日記」の記事一覧

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ニーチェ


こんばんは、ミステイです(´ψψ`) 眠い。(笑)
あ、これは日記です。

最近、「超訳 ニーチェの言葉」(白鳥春彦編訳、2010)という新書を買ったのですが、


ニーチェ素晴らしすぎる(*´∇`)(*´∇`)

こういう風に、哲学の書物からうまく該当部分を抜き出す編訳者の腕もそーとーすごいっと思うのですが。
何よりニーチェのワンセンテンスワンセンテンスが響いてくる。

というわけで、そんな新書の中から引用をして、閉じます。(笑) 色々あった最近の私の身にも、等しく100年を超えて伝わることの、あれだなあ。

「すべての行為や運動は不死性なのだ。そして、どんな人間のどんな小さな行為も不死だと言えるのだ。つまり、実はわたしたちは、永遠に生き続けているのだ。」

同書より、頁数不明

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予告

なんという時間…こんばんは、ミスティです。汗

昼寝をしたせいか、眠りたくてもなかなか寝付けず…。軽めの本を一冊読破しても飽きたらず(笑)ということで、深夜に投稿いたします。



このブログの体裁にだけ重要なのですが(笑)、いちお「予告」なるものを形だけしておきます。

えー当該ブログ「フルハウスの嗤い」の中心は、メインのはずの「音楽等の芸術を分析することで、現代社会のあるべき構造を模索する」というテーマ、でした。。苦笑

これから、若干違うテーマにはなりますが、少なくとも芸術に関しての一連の考察を記事として投稿したく思っている次第であります。



思えば芸術というカテゴリで現時点で投稿されているものはただの1つ… しかもとても個人的な内容。(笑)

自分が文字を通して何を伝えたいのか、どんなことを問題提起していきたいのか、という事柄に関してこの3か月くらいうだうだしていました。要はそれがある程度見えてきたので、真面目に始めますということです。



自己言及にしかならない怖れがかなりありますが、とりあえず以下の3点だけこの日記に書き留めておきます。 ごくたまにレファレンスするかもです。。

その一、 10年1月9日より投稿される一連の記事は、「芸術娯楽二分論」と名打っておく。いつ終焉を迎えるかは今の処全くの未定。

その二、フルハウスの嗤いは、一に掲げた「芸術娯楽二分論」と名指される記事以外にも、今までと同じように、いきなり格差社会批判てどうよだとかiPodにまつわるエセ社会学だとかをミスティが自分勝手に投稿します。まあ、もともとが独りよがりな性格の筆者で、大体このブログもいい加減どころでは済まないのも、ちょっと眺めたら分かり…ます…(_´Д`)ノ~~ 汗 (笑)



その三、「芸術娯楽二分論」では、筆者が勉強不足ゆえその都度勉強しながら話を進めていこうと勝手に思っています。だから投稿のタイミングも不定期で、さらには内容の一貫性も担保されないという酷い事になりうることを予め断っておきます!



えー。

リアルに自己満に浸るだけに終わるような、スペースにならないことを切に祈りつつ。



それでは、ゼロ(はじめに、定義の問題について)よりいきます。 あー心配だ。



ミスティ @

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最近買った・読んでる本

「現代アートの哲学」西村、産業図書
「カルチュラル・スタディーズ入門」上野・毛利、ちくま新書
「文化と両義性」山口、岩波現代文庫
「HAN第2号 芸術・権力・革命」、白順社
「僕のこころを病名で呼ばないで」青木、岩波書店
「知る楽 こだわり人物伝10~11月号」、NHK
「退屈力」斎藤、文春新書
「下流社会」三浦、ちくま新書
「ウエハースの椅子」江國、新潮文庫
「日本の野草300」鈴木、文一総合出版  (登山用!)
「リアル9」井上、集英社  (マンガだw)

あっもういいやめんどうだ(笑)
あいさつがおくれました、こんばんは、ミスティなり( ̄~ ̄)ξ
友達が最近読んでる本一覧みたいなの語ってて、なぞってみました。
法学部らしからぬ…(笑) 図書館の貸す借りるが面倒なので、古本屋などでなるべく低価格で所有権を獲得するごとく、うーん今週はそれにしても読者欲ハンパないな(僕なりに)。

あ、ちなみに、前回の記事の反応は多分これからもずっと待ってるので、お気軽に。あれは、日常レベルの問いかけだし('∀'●)

まああれですね、要するに、僕なんかが今やってる音楽という一つの「芸術」の範疇としての在り方を雑誌・新書・体系書・論文レベルで探し回ってる感じですね。趣味なのに(笑)

一つ感じるのは、同じ「芸術」でも、絵画彫刻関連の評論、文献は多いが、相対的に音楽評論(文献)はホントに探しづらい。人はすぐそこにいて語れるのに文章化がそもそも積極的にアカデミックになされてはいない気がする・・・ 
一般書店で出回ってるのは、「これぞクラシック」だの「ビートルズの功績」だの、つまるところ対象は音楽でも、記述内容が評論じゃなくて多分にエンターテイメントになってるのが大半ですな。。
これもおかしなことですよね。絵画評論家は、よくテレビで見かける気もするけど、「現代ロック評論家」みたいな肩書きはあまり見かけない。

うーん。
勘で思い当たる理由としては、「音楽」は意識レベルにおいて比較的、大衆的・ポップアートと結びつきやすい。
なんか、ピカソだとか、あと同じ音楽でも「クラシック音楽」とかだと、なんとなくある種の高尚さを感じませんか??(。・ω・。
なんなんでしょうね、これは一体~(_´Д`)ノ~~ (笑)
でも私は、音楽も(立派な)芸術の範疇というスタート地点から、社会をあぶっていきまっせ。
前もいったけど、やっぱ最初の課題が「大衆芸術と美学」の線引きの在り方、だな。よしよし。


リアル9、もー涙涙(T_T) なんでこんなに伝わってくるの…

あと、明日山に行ってサバイバル&植物採集行ってきまーす もー久々の山だね、わくわくしっぱなし。
いやー、
人間もやっぱり自然の中にいるとみえて感じてきこえてくるものがあるんですよ!!
どんな事を最近の樹木や草木や昆虫は、語ってくれるかなあ…前みたいに親しくしてくれるかなあ…
山は、優しいんですよ、厳しい時もあるけど。

つーわけで、寝ます、ホントただの一日記でした!!(笑)

ミスティ @

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強制執行。


せかいのみなさま、こんばんは、mistyです。

さきほど、もう耐えられなくなって、高校~大学の頭良い友達に「ここのブログみたって!」と強制メール送りつけました。笑

というのが、これ、少なくとも私的には「blog」(何らかの情報をある一定の社会に対して向ける・投げかける発信の場)であり、おそらくとりあげているテーマもそれ自体は、あながち昨今の日本社会を考える上でつまらないものではないと思うんですよ。

ある仕掛けをしておりまして。
前々から言ってるのですが、そのおのおののテーマを取り上げて私見を発信しているワケですが、よくよく考えてもなくても、阿呆な僕がばーばー言ってるその裏には論理破綻している箇所がいくつもあるわけっすよ。 だから、一般人が読めばすぐ気付く又は反論可能な箇所を幾つも残してます。

反論=攻撃、ではなく、一つの社会に対するメッセージをより妥当なものにするための超ありがたい思考的知的資源。意見、感想、批判も全部然り。

ネットサーフィンしてる方も、こんなblog、タイトルからしてあほそうだから読む気にもならんわ・・・。とか思われてるのでしょーか?内装が悪い?はたまた僕の論理破綻を抱えている私見がそれなりに妥当なのでしょうか?


後者は、決してありえません!(笑) あまり思考経過時間と厳密な資料分析をふまえずに投稿した記事もたくさんあるので。(爆)

となるとやっぱり、論理破綻をパッと見つけるその前に何かの障碍があるのか・・・? もしや文字が薄い・小さくて読みづらい・・・?内装がオシャレでない・・・? うーんそこまででもないと思う気もするんだが・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/


まぁ、とりあえず、学歴はハンパない友人にかなり無礼な手段で声かけを一時的にしたので、そのreactionを待ちたいと思います。笑

以上、コーヒーブレイクのコーヒーブレイクでした(爆)

misty @

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尊敬する人ー(´∀`)

岡山から帰省しましたぜい。

そのさい、お決まり事のように、風邪引いてます苦笑 鼻水がめんどいなあ…

さて、世界のみなさんこんばんは。(笑) ゲーノージンの人権の続きがなかなかかけなくてスミマセン汗 仕事などが片付いた暁には…!

あと、ブログ(世界ネット利用者への発信)は、自分でいうなよとゆう感じですが、やっぱりコメントがあることでどんどん上昇しますね(*^□^*

いろんな所から多角的な批判・感想・意見がもらえるようがんばりまっせ!

今日はフツーの日記です(笑)

@尊敬する人のたましい



昔から、尊敬する・評価できる人・団体とは、「ある1つか若しくはそれ以上の数の仕事に対して、自分の身を死ぬまで(実際死に至ったり)削り続けた人」なんですよ。 いや、そういう人は尊敬するっしょ、とは思いますが、私の場合はそういう人(もっと突き詰めると、そういう人々の信念とか生きざまだとか)に限ってしか尊敬の眼がどうやら向かないらしいです(_´Д`)ノ~

もちろんその仕事に、意義がなければ評価はできないけど。 光ある道に向かって、命を時には投げ出して、取り組み世界に生きる人達。

死ぬまでマンガに生きた手塚治虫、いつも革新的でありつづけた画家ティツアーニ、印象派のマネ、文学の金字塔太宰治。列挙しきれまへん!!芸術・アートの世界ですら、たくさんたくさん(^O^)

私のこのブログのリンク「精神世界」様より、カルマの法則、霊性などの記述があります 類は友を呼ぶ。死ぬまで世界に貢献しようとする人には、確かに思いかえせば、同じような人が集まる。うんうん! そして、高次元における自我=霊性を進化させ、涅槃の境地にみながいたるミチが設けられているのですな。

こっからは持論ですが、そういう涅槃の境地に至れるいのちの持ち主は、必ず他のいのちに対する優しさを抱いているはず。立派な人は、自分以外に対しても優しく立派。



アメリカンリーグみてると、大好きな松井がよーホームラン打っては観客を楽しませていた、そんな時。

ミスティ @

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出張ー

これから、岡山まで出張してまいります(;一_一)

カテゴリより、ブログというか日記です。

@産業構造の「雑多」
200910311145000.jpg





ウチのベランダから見える、都市中の映像。

せっかくいい天気なのになぁ・・・と思う事が、多々あるwwwwww

この画像はちょっと分かりづらいけれんども。

横に、JRが通ってます。 空上空は、ガンガン飛行機が飛んでます。
古典的民家がたくさんあります。
なのに、画像から見ても分かるように、近代的マンションもいっぱい建てられてます。
工場もすぐ近くにあります。 大きな河川も通ってますww


いいたいのは、へたくそ、都市計画。
これが、政令指定都市のひとつの実態です。
ちゃんと近代化するならしてほしいし、地縁的な雰囲気を残すのならそうしてほしい。
結果が、コレですwww 行政サイドよ・・・・。

何が問題かって?
文化が、多様的次元におかれているのではなく、、まさにカオスといった、「雑多」のようになっているということ。
近代~伝統、いっつも肌身に感じながら家を出たり帰ったりしております。

@人に伝えること。

難しい。 親密な間柄だと、余計に難しい。
実は、ぼく、四年間、個人的に抱え続けていたseriousな問題がありまして。
しかし、やっと免疫がついてきたのか。

いま、ポツポツとですが、ゆう気を出しながら、少しずつ友達とか先輩とかに語っています。

最終的に、救われるんだなぁ。。。。。

自分にも他人にもプラスとなるような、行為を、実践していきたい。

misty @

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ほぼ1年ぶり!笑 / これから書く内容について

ほぼ、1年をあけて、しかもまだパスワードを覚えていたので使えるという状況!w
忍者さん、サーバーさーせん(;一_一)

さて。
あと半年後には21歳になるボク。
まだ大学生の身分ではあるけど、社会にある程度の強みのあるメッセージを投げかけたり、現代だからこそよほど必要になっていると思うのですが(これについてはまた後述します)、とにかくそんな事をどんどんやっていこうと日々思います。

そして、それをこのいわゆる「ブログ」にて、発信したいと思います。

テーマは、主に日本の現状について。特にこれといった具体的なモノではないのですが、(旧帝国)大学3年生の私が日々活動している中で感じていることとリンクさせながら、メッセージを送ることに主眼をあてていこうと思います。
あ、私についてのプロフィールはトップページに載せてあるとおりです。大学3年生になったくらいです。
ちなみに、おそらくの専攻としては「憲法」「知的財産法」の2つかもしれませんが、それがどのように関係するかは、まだ今のところ自分でも分かりません。笑

論文にしては参考文献の恐ろしいほどの欠如・思考/遂行時間の少なさ、等々の観点から2,3つレヴェルを落として、また語り口調も楽くしていこうと思っています。

これから書いていくであろうブログの内容について、最初にある程度自己設定をしました!

では本日早速、いきたいと思います!

※ 参考文献等をキッチリ読んだり、そして示したりの作業もちゃんとしたいのですが、全然できない箇所もあって、それは私の能力不足にほかなりません。 それでもちょっとくらい付き合ってやるか、くらいの気持で読んで下さるとうれしい限りです。

批判、指摘、感想、賛同の意見、補足など、いくら書きこんで下さっても構いません( ^)o(^ )

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わーいわーい

ブログ開設!!!
そして眠し。

朝はやっ!さむっ!

昨日はアラレなんかが降ってました。
雪積もるのかなぁ・・・。

mixiから転身してきたのですが、めでたくブログ開設することができました(^_^)/~

無事に続くことを祈るのみです。笑
タイトルの「フルハウスの嗤い」は、柳美里さんの『フルハウス』からイメージをいただきました。
一見すると特段の小説ではないようにも思えるのですが、面白いですよ。リアルな人間の怖さ。

初回から飛ばしても意味ないのでこの辺で。
みなさま末永くお付き合いお願いいたします☆


今日のオススメの1曲:「カニ、兄弟でユートピアを渡る」 by ruruxu/sinn
ギターのフレーズが宇宙まで自由に突き抜ける感じ。また近々ライヴに行きたいなぁ。

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音楽をはじめとした、「芸術・文化」の在り方を検討して、そこから日本社会のあるべき構造を考え出していくのを目的としています!
私にとっては、新しい試みです。

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プロフィール

HN:
misty
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/03/19
職業:
学生
趣味:
読書/音楽鑑賞/音楽制作/小説執筆/美術館巡り
自己紹介:
学生をやっております。
*好きなモノ・コト
自分哲学すること。
音楽を聴くこと、観ること、演ること、造ること。
映画鑑賞。静かな空間。くたびれた電車の中。美術館。
江國香織。遠藤周作。田口ランディ。

*苦手なモノ・コト
喧噪。口論。理論づくしの人。
早起き。健康的な生活。
デスメタル。精神性のない形骸的ロック。


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